11月5日(水)の月は後の一三夜、171年ぶりの『ミラクルムーン』と言われてますね。誰がミラクルムーンって名前付けたんでしょうね。
最近スーパームーンとか良くネット上で目にしますが、それだけ沢山の人達が夜空を眺めたりするのが増えたのでしょうかね。それとも今まで私が知らなかっただけで皆さんずっと子どもの頃から見ていたのでしょうか。
私は子どもの頃から夜空を見るのが好きで、それは20代の放浪生活でも変わらず、南は波照間島から北は礼文島まで各地で見る夜空を楽しんでおりました。
そして今、昔の人達は月を中心にした暦で暮らしていた事、その呼び名、月にまつわる話を、子どもと大人がと一緒に読める本で子どもより喜んでいる私です。
ネットで11月の満月を調べてみると、11月7日(金)の朝だったので、11月6日(木)の夜に見える月が一番満月に近いかな?とカメラを持って2階のベランダに。
夕暮れ時の空に金色に輝く明るい月が昇ってきました。