この1週間でまた一段と日が延びているのを実感。先週はブドゥグルから戻った5時40分の時点でまだ薄暗かったのが、今朝はかなり明るくなっていた。
バトゥリティの峠道では車の移動によって大きな月がフタコブラクダみたいな山の稜線を横に移動したり、隠れたり、また出たり。
そう言えばこの山、奈良と大阪にまたがる、五木寛之の『風の王国』に出てくる二上山みたいだな。近いうちに登ってみたい。
ブドゥグルの農家さん宅で野菜を受け取り帰る頃には西に見える山に沈んで行くところがとても綺麗だった。
今朝の日の出は見られなかったけど6時5分頃かと思う。
ニュークニンの通りで水道管に穴が開いた様で、行きも帰りもシャワーの様に漏れた水を車に浴びました。
