畦道を歩き、椰子並木を越えていつもの見渡しの良い場所へ。
日の出の場所が日々移動するので、畦道を行ったり来たり。
見渡す限りの田園、椰子の木々の向こうから昇る朝陽。鎮座するアグン山。この景色の中にいるのは自分だけ。聞こえるのは水路を流れる水の音と遠くで鳥を追い払う農夫の掛け声のみ。
静寂と力みなぎる朝陽が眩しい朝。
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