午前6時。アグン山は雲に隠れているけれど、雲は早いペースで流れているのですぐに見られそう。それにしても半袖Tシャツでは我慢出来ない程、夜中から朝にかけて気温が低くなってきた今日この頃。タイルに素足でいると、どんどん体温が奪われていく感覚。スリッパ必須。
薄く空全体に広がる朝焼け。
気温が下がって空気が澄んでいるのか、ここの所ずっとアグン山が綺麗に見えている。
日の出。
ジーーっと見つめると、丸い形がクッキリ見えて、光の強弱を感じる。
まだまだ田んぼを休ませているけれど、昨年末の様に田植え直前、鏡の様な景色を見られるのを心待ちにしている。