厚い雲に覆われて日の出は見られなかったものの、雲間から差し込む朝陽に染まるアグン山頂
毎週日曜早朝恒例、ブドゥグル新鮮有機野菜受け取り往復100キロのドライブから帰宅後、いつもならすぐにシャワーを浴びるのだが金曜日から鼻と喉の調子を悪くして、マスクして運転。身体を冷やさないように厚着してベランダに出る。朝の綺麗な景色見ていると不思議に具合も良くなる。
午前6時
椰子平線から徐々に上空に向かって明るく色が変化していく。
東の空は雲が低い位置にあるので朝焼けにならず。南西の空に目を向けるとモコモコした雲が黄金色に染まっていた。
東の空は雲相変わらず厚い雲が日の出時刻を過ぎても鎮座して、伸びる雲がアグン山を覆い始めたが、山頂付近はまだ見えていて、そこに朝陽の光が差し込んで朱色に輝き始めた。
とても珍しい現象。
どんどん雲が山を多い、山頂だけが見えている状態に。
朝陽は椰子並木の上に来る頃、やっと顔を出した。