ウブドのお店や個人のヴィラ、なかなか日本には無い『開放的な建物』が多く、外の景色や空気を感じながら寛ぐ事が出来ますよね。その反面、『誰でも簡単に入る事ができる』建物でもあります。
以前から気になっていた『防犯カメラ』。こちらでは『CCTV』という呼称で広告が出ています。
今回はインドネシア人スタッフのEさんに頼んで数社を選定。その内の1社がサンプル持って伺います、との事でお店に来て頂きました。
大きめのケースを持って来た彼ら。開けるとそこにはモニターやカメラなど、サンプル1式が。
延長コードも入っていて、近くに電源があればすぐにカメラの映り具合等をチェックできます。
殆どの会社がカメラ4台、レコーダー、ケーブル、設置費込みの『セット価格』を準備しています。
金額は各社様々ですが、画質の良いカメラ、2週間分録画保存出来るレコーダーなど、我が会社ではそんな高性能なもん必要無いよ、というのを勧めてくるので、徹底的にスペックを説明してもらい、あ、それは家にはいらないや、大丈夫だよね?と確認取りながら、最低限必要な物をセレクト。
最終的に値段も安く、設置する技術者の質がよさげな会社を選びました。
カメラはインターネットのルーターを介して24時間録画され続け、1週間保存可能なレコーダーの場合、最初に録画されたものが順次削除されて、新しく撮影されたものを記録する仕組み。
自宅はもちろん、iPhoneなどのモバイルからもアクセスが可能。参考までに、価格は日本円で5万円弱でした。ローカルの新聞にもcctvの広告は頻繁に出ていて、もっと安い価格帯もある様です。
夜は警備員もいるので安心の我がお店ですが、念には念を重ねて。