夕方、ベランダに出ると綺麗な月が昇り始めていました。ネットで調べたら『中秋の名月』だそうで。
夕暮れ時の青から群青色に変わりつつある空にどんどんその存在感を示す月。
完全に日が落ちて、雲が出てきてもなお幻想的な空。
明けた翌日、とっても綺麗な朝陽が。
朝陽に照らされてオレンジ色に染まるアグン山。
とっても爽やかな気分になる一時。
十五夜の翌日は『十六夜(いざよい、と読むそうです)』と言って、何でもスーパームーンとかネットでは言われてました。
満月の頃は夕方に見えるオレンジ色の月などがやはり幻想的で良いですね。