埼玉県西部の観光名所『長瀞』へお墓参りに行って来ました
昨年6月末に行った埼玉県の長瀞へ、今年もまた日本出張中の合間に行ってきました。
■その時の記事はこちら 『お墓参りと長瀞観光』
■長瀞って?
今回はちょうど桜の季節、長瀞には桜並木があるというのを今回初めて知りました。圏央道と関越自動車道で狭山から花園IC、国道140号線で約1時間。秩父方面も近く感じるようになりましたねー。
【そば処たじま】でお昼ご飯
前回も来た、長瀞駅前にある蕎麦屋さん。広い駐車場があります(食事をすれば無料)。相変わらず天ぷらのボリュームすごいです。一人じゃ食べきれません。そして店内は満席!!他にも蕎麦屋さんがあるのですが、圧倒的にこちらのお店にお客さんが集中していましたよ。
■お店のGoogleページ
週末は分かりませんが、平日だったので駐車場は空いていて、食後に『30分から1時間ほど桜並木を見に行きたいのですが、このまま車止めさせてもらって良いですか?』と聞いたら『あぁ良いよ~』との事で、駅の踏切を渡りすぐ左へ。左に曲がらす真っ直ぐ進むと、お土産屋さんが並ぶ通りを抜けて観光名所の長瀞渓谷、石畳へ通じます。
踏切を渡りすぐに左折、50メーター先を右折すると桜並木が見えてきました。『日本さくら名所百選』のひとつだそうですよ。
天気は今にも雨が降り出しそうだったけど、見事な桜でした。
長瀞ライン下りの終点なのかな?お父さんが砂利で道路の穴を塞いでいました。人通りも少なく、静かな通りにジャッ、ジャッ、と竹箒で掃く砂利の音が響きます。
300メーターほど歩きUターン。帰りはお土産屋通りを冷やかしながら。久しぶりに見る食品サンプル。こういうのでインドネシア料理とか無いのかな。
試しにバリ人スタッフの子達にこの画像を見せて『全部作り物なんだよ』と伝えたら『あ~日本のテレビ番組で作っている所見た事あります!』って。インドネシアの放送局が日本の番組を購入して放映しているんですね。
豆屋さんを発見。普段は食べることの無いソラ豆を甘く炊いてきな粉でまぶしたものが1パック500円。試食したら素朴な甘味が美味しかったのでお土産に購入。コスタリカ産ですって。
科学の温泉!?
一昔前で言う所の鉱泉宿なのかな?いくつか旅館がある長瀞。近所にあるスナック(?)なのかな。旅館に泊まってこういう飲み屋に1度で良いので入ってみたい。すぐに後悔するか、とても楽しいかのどっちかだろうな~。奥に見える『ダンシング・プリンセス』も見逃せませんな。
お墓参りを済ませ、帰りは山道をぐねぐねと走り、小川町に抜け、越生→毛呂山→日高→飯能経由で帰宅。峠道の途中には別荘地が多かったのが印象的でした。こんな山奥に!という所まで別荘がぽつぽつと。そこまで電線などのインフラが整っている、という事に感心しましたね。さすが日本。