【追記】残念ながら2016年にこちらのワルンは閉店しました。
ウブドのローカルワルン(食堂)で私が一番好きなお店『warung jawa timur』を紹介します。
ウブドからゴアガジャ方面に行く途中にあります
ウブドの市場や王宮から説明すると、アルジュナ像のある信号へ進み、右折。
真っ直ぐ進むと道なりに左に曲がります。そこをさらに直進。
1キロ弱ほど先の左側にガソリンスタンドがあり、そこを越えて約100メートル先左側です。
こちらお店を正面から見たところ。車1台止めるスペースがあります。
少し道路から奥まっているので通り過ぎないように注意が必要です。
ガソリンスタンド過ぎたらゆっくり進みましょう。
↑こちらがウブド方面からゴアガジャに向かって見たワルン。
↑こちらはゴアガジャ方面からウブドに向かって見たワルン。
去年、増設したお座敷スペース。
こちらは従来のテーブル席。入ってすぐ左側に、先ほどとは違うお座敷スペースがひとつあります。
最近すっかり見えなくなってしまった田園風景がこのワルンからは良く見えます。幹線道路の向こう側なので、車やバイクも勿論良く見えます。(この写真は車が途切れた一瞬を狙って撮影したもの)
ウブドの中心部からバイクや車で10分
Googleマップでは5分と出ますが、これは道路が空いている場合。お昼時なら10分はかかります。
.embed-container { position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden; max-width: 100%; height: auto; } .embed-container iframe, .embed-container object, .embed-container embed { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; }とにかくオススメな2つのメニュー
こちらは『Ayam Goreng Lalapan(アヤム・ゴレン・ララパン)』鶏の唐揚げ、チリソース(サンバル)、生野菜(キャベツ、きゅうり)。Rp:15,000(約150円)
屋台などではブロイラーの鶏肉を使い下茹でされていたりするのですが、こちらは地鶏を生肉の状態から揚げるので皮はカリッと、中はジューシーなのが大事なポイント。
このサンバル(タレ)、ワルンによって死ぬほど辛かったりするのですが、こちらのはかなりマイルドでコクがあります。
なので私はこのサンバルでご飯もう1杯!くらいに好きです。ただし食べ過ぎると翌日お尻が燃えます。
こちらは『Soto Ayam(ソトアヤム)』裂いた鶏肉、春雨、キャベツの千切り、ゆで卵、ジャガイモのスライス入りスープ。Rp:8,000(約80円)
こちらもまたアヤムゴレンと同じく地鶏を使っているので鶏肉の出汁がしっかり効いて、具のキャベツの千切り、春雨と合うのなんの。こちらのサンバルは結構辛いので、私はほんのチョびっとだけ入れて、ローカルのライムをタップリ搾って酸っぱくして頂くのが大好きです。ただし酸っぱいの嫌いな方はそのままで召し上がるのが良いでしょう。
今回は一人で行ったので控えめでしたが、お友達などと行けば他の美味しいメニューも楽しめますよ。
一人で上記2品にご飯(Rp:4,000=約40円)とお茶で合計Rp30,000(約300円)。
お昼時だったので、テイクアウトや食堂で食べるお客さんで賑わっていました。
こちらは我が家のお隣N子さんの旦那、Wahyuのお母さんが経営するワルンで、我が家にインドネシア料理が食べたいお客さんがいらっしゃると必ず行く場所です。