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HAPPY UBUD DAYS

バリ島ウブド近郊2015年12月1日(火)の朝陽

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昨夜は月と星が良く見え、今朝もすっきりした青空が広がっている。雨なんて降る気配は全く無いのだ。もういつ降っても良いわ、と今まで雨降ってくれ~と思っていた気持ちが少々やさぐれてきている。

雲が無いので空は真っ青、椰子平線が黄色く染まっていた。もっと早い時間だったら赤くなっていたかも。

空気が澄んでいるのか、アグン山はいつもよりクッキリと見えていた。

やはり日の出時間は以前に比べて遅れている。この写真は午前5時51分。1ヶ月前は5時47分くらいだった。

明日天気が良かったら椰子の木の向こうに行って撮影しよう。

タオルのお父さんは今朝も颯爽と畦道を歩く。

バリで暮らしていると、当たり前だが日本の『師走』という、テレビやラジオではクリスマスソングが流れ、テレビでは大掃除特集や今年の10大ニュース、流行語大賞などとは全く無縁な日々である。
お陰で2009年に家族でバリ島へ引っ越して以来、我が家では大掃除をしたり、『年末までに大掃除をしなくちゃ』という、『年末だからやらなくちゃいけないムード』からは脱する事が出来た。

そして6年の月日が流れ、前々から少しずつ気にはなっていたが、家の中が色んなモノで埋まってきた。いよいよ『自発的に大掃除』の季節がやっと我が家にもやってきたのだ。
今年の日本、そしてジャカルタやチカラン、スラバヤでの出張も終わり、福袋の準備さえ終えてしまえば、じっくりとこの大掃除に取りかかることが出来る。

私は性格上、一旦片付けを始めると、とことん綺麗にしないと済まない。整理するものは、ただ単に仕舞うだけでは無く、ちゃんと使う用途や頻度を考えて、時には小分けして仕舞いたいのだ。

今回の大掃除のテーマはおおまかに決まっていて、この6年間で溜まりに溜まった『服』『こどものおもちゃ』『何だか分からないけどずっと置いてある物』だ。段ボールを何個か用意して、捨てるモノ、誰かにあげるモノ、等ガンガン仕訳していくつもりだ。

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