今朝はとても大気が澄んで綺麗な空を拝む事が出来た
.embed-container { position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden; max-width: 100%; } .embed-container iframe, .embed-container object, .embed-container embed { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; }
手持ち撮影なので、月のアップを撮ろうとズームしたらブレブレになってしまった。
昨日はお昼過ぎに雨が少し降ったものの、夜には星が見える程で、そんな天気が大気を綺麗にしてくれたのか、今朝は少し靄がかっている空が染まり、上空に向かって光の束が伸びていた。
ネットで調べると『薄明光線』と言うのだそう。
薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高い。
そんな午前6時から日の出以降までの様子を時系列でどうぞ。
午前6時過ぎ、今はこの時間帯が薄明光線が一番綺麗に見える。ほんの2~3分ほど。
Facebookに『三日月』と書いたら在住日本人で元フリーのエディター、現在はバナナペーパーアーティストのN氏より『正確には二十七日月だよ』と教えて頂く。ありがたいなぁ。暗い部分までくっきり丸く見えていた。
前から気になっていたこの山、ロンボク島のリンジャニ山かな?
タオルのお父さん。
傘帽子のお父さん。
日の出
今週中に左側の木々に日の出が隠れそう。
傘帽子のお父さんと朝陽
やっとフレーム内にアグン山と朝陽が入る様になった
朝陽に染まるアグン山
目の前の田んぼ、稲刈りは月末か来月初め頃かな
眩しい朝陽に照らされ始める田んぼ。蜘蛛の巣が沢山掛かっているのが見える
今朝も稲穂の先には沢山の水滴がキラキラと光っていた。
お父さんが鳥よけの旗を振りながら『はぁ~っ!はっ!』と大きな掛け声をあげている。
鎌を持ち、畦道の手入れをする2人はどんな話をしているのだろうか
田んぼに日が差し込む
稲に椰子の影が伸び、その中を歩く農夫。
カメラのズームを最大にして撮影しているのだけれど、彼等に私のカメラの向きが分かっているのだろうか、しっかりカメラ目線。気のせい?