午前6時過ぎのアグン山。朝焼けが見られそうにないのでしばし待機。
東の空に横たわる雲のてっぺんが日の出前の朝陽に照らされて明るく輝き始めた。
そろそろ日の出時刻。
アグン山の山頂が朱色に染まり始めた。
日の出位置はこの辺りかな?と構えていたら、
椰子の木1本分隣だった。
今朝はタオルおじさんがすぐ前の田んぼ脇で談笑し始めた。
なので今朝の朝陽景色の中には必ずタオルおじさんの姿が。
ここにも
短パンに長靴、ポーチを腰に、タオルを肩に羽織るこの姿が定番。結局30分以上お話されていた。