昨夜もまた少しまとまった雨が降り、一気に気温が下がった。寝入り前は扇風機を弱くつけて、寝る前に消し、夜中に寒さで目覚めて窓を閉める。なかなかグッスリ眠れない、いや最近朝まで目覚めない、という事がまず無いな。これが加齢なのかな!?
午前6時過ぎ、ベランダに出ると湿った冷たい風とタイルが身体を冷やす。すぐにスリッパ履いてウィンドブレーカーを羽織る。手すりはまだ雨で濡れたままだった。そろそろ塗装しなおさないと。
空はいつもの澄んだ青というよりも、潤いのある青。
いつもはアグン山の右側が焼けるのに、低い雲があるのか、珍しく左側だけが焼けている。
この雲たちが焼けたらさぞかし綺麗だろうなーと贅沢な事を思う。
アグン山は何回も雲に覆われたり山頂が見えたり。
日の出時刻。やはり雲が厚くてオレンジ色にも染まらず。
それでも雲間から姿を見せた朝陽
湯気みたいな雲がかなり低い場所に見えていた。田んぼの水分が蒸発して出来た雲だろうか。
黄金色から白く光り輝く朝陽
昨夜久しぶりにヘビと遭遇。しかも猛毒のUlar Hijau(ウラルヒジャウ)。鮮やかな緑色が特徴。皆さんこのヘビにはどうぞ気をつけて。