国内旅行

バリ島からエアアジアのチケットを購入して日本へ

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6月18日(水)から日本出張に来てます。

今回の帰国に利用した航空会社および費用

昨年秋の帰国時から数えて3回目の『AirAsia(エアアジア)』

エアアジア|LCC 格安航空券予約・購入・運賃案内

いつもは関空往復だけど今回はバリから実家のある埼玉に行き、奈良へ移動してバリに戻るルートなので、羽田イン関空アウトのチケットを購入。

チケットは片道ずつ『バリ島→クアラルンプール→羽田』『関空→クアラルンプール→バリ島』を購入するシステム。エアアジアのページは出発地と到着地さえ選べば該当する便がとても見やすく、前後数日間のチケット代も表記されるので、金額の比較・予定を立てるのにとても便利!
今回の滞在期間は6月18日(水)~7月10日(木)。チケットの購入は4月3日(木)、預ける荷物を30kgに変更したら合計で約29,000円でした。これが1年前にプロモーション価格で出ていたら、もっと安く購入出来ます。
帰りの関空発バリ島のチケット代も約29,000円(預ける荷物を30kgに変更済)。

6月中旬の日本はバリ島と同じ陽気か?

まあこれはその年の気候によって変わりますが、わたしが羽田に到着した晩、実家の埼玉から実兄が車で迎えに来てもらいまして、空港から実家に近づくにつれてどんどん気温が下がり、半袖では少し肌寒い感覚は、まるで出発前のウブドの気候とほぼ同じ!一気に忘れかけていた梅雨時の匂いや湿度がブワ~~っと記憶の引き出しからどかどか出てくるのでした。

今回の帰国で気付いた日本あれこれ

日本の6月を最後に過ごしたのは2008年。なので6年間この時期の日本を経験していない事に。そんなわたしが気付いた事をまとめてみました。

バリではいつも緑の濃い草が生えているが、日本では今の時期だけ

日本の畑では雑草が一気に伸びる時期で、お茶刈りバイトをしていた頃は茶刈りをする前に毎日伸びてくる竹やつる草取りが日課だったほど。

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自宅から見える狭山茶の畑。電車の車窓から見える森の緑の濃さ。

バリでは乾季があるものの、草や森の緑の濃さは変わらず。なので前回2月の寒い日本を見ていたわたしにとって6月の緑溢れる自然はとても新鮮な気持ちになってとにかく過ごしやすいのが嬉しい。

残忍な事件や事故のニュースが多い

これはニュースを見なければ良い話だけど、やはり情報は欲しい。テレビのニュースは吐き気を催す程の残忍な事件や政治問題のニュースばかり。バリではテレビは殆ど見ずに日本のニュースは主にTwitterの47ニュースを斜め読みする程度。なので実家で家族が観ているテレビのニュースを一緒になって見ていると精神的に疲れます。お陰で民放のワイドショーって私の人生には全く必要無いなとあらためて実感出来ました。

夜の街が静か

わたしの勘違いかも知れないのですが20年前に比べて夜の街に酔っ払いが少なくなったな、と。

『いやいや、それはキミがそういう場所に行ってないからだよ』と言われればそうか気のせいか、となるのですが

以前は夜の電車や繁華街はもっと沢山の酔っ払いがいたんじゃなかったかなー、と思うんですよね。

やっぱり景気がそんなに良くないのかな、とか家吞みが流行っているのかな、など消費の傾向が変化しているのかなと勝手に想像しています。

朝がはやっ!!

ちょうど昨日が夏至だった日本、日の出は4時30分頃。そして南半球に位置するバリ島は一番日が短い1日、日の出は6時30分頃。

今朝、朝か~と外の明るさに目覚めて時計みたらまだ4時15分。は、は、はやっ!バリなら一番早い日の出で5時30分頃。

ちなみに北海道の東部『ウトロ』では3時には空が明るくなって来ていました。礼文島で昆布干しバイトしていた時は8月の時点で4時には明るくなってきてたなぁ。

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写真は今日6月22日(日)の夕暮れ

やはり日本は素晴らしい

道路や建物の制作技術は本当に凄いな、と思うばかりです。歩道も穴を気にせずに歩けるし車道はボコボコしていないから車で走ると滑るように進むし。建物はドアや窓が閉まらないなんて事も無いし。

そうで無いバリ島が凄くないという意味ではなくて、普段その環境に慣れて『普通』となっているので逆に日本のそういう所が目に付くのですね。で、そう思える自分がまた面白い。

その小さな気付きがこのブログのネタや仕事のアイデアになったりと、良いことずくめな毎日でございます。

ビバ日本ノンノン!!

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satoru

インドネシア・バリ島・ウブド近郊で海外起業した妻と出会い結婚。娘・息子・犬・猫と毎日ワイワイ言いながら暮らしています。 趣味は毎朝自宅2階のベランダから拝むアグン山、朝陽など風景の写真・ドローン撮影。

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