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HAPPY UBUD DAYS

車で行く、狭山日高ICより圏央道→関越道→北陸道→日本海東北道で新潟県村上市瀬波温泉へ

投稿日:2014年6月27日 更新日:

齢41にして初!の『親孝行したい旅行』に行って参りました。

今回の日本帰国はこれがメインです。

行き先は母の故郷『新潟県村上市』

わたしが小学校低学年まで毎年家族で行っていた『夏の想い出ナンバー1』の土地。
今から17年ほど前にバイクで北海道の行き帰りに少しだけ立ち寄った事はあったけど、わたしのご先祖様が暮らしていた村上はいったいどんな町なのか、観光地の瀬波温泉てどうなのよ?とかれこれ10年以上気になっていたので今回行けたのは本当に良かった。

行き:『狭山』圏央道→関越道→北陸道→日本海東北道『村上』

兄のHONDAステップワゴンを借りて、父と母、そして私の3人で4泊5日の旅行。キーを使わないでエンジン始動したり、ボタン触れるだけでキーロックしたり、信号待ちでアイドリングストップしたりする事にしばし戸惑うものの、すぐに慣れる。そんな機能にいたく感心。日本の技術は凄いなぁ。

朝の9時過ぎに狭山の実家を出発。圏央道『狭山日高IC』から鶴ヶ島JCT経由で関越道をひたすら北上。左手に見える秩父連峰や八ヶ岳の山並みが美しい。やがて群馬県に入ると、正面に赤城山がドン!と見えてくる。だんだんと近づく赤城山。『赤城高原サービスエリア(SA)』で休憩。

赤城高原SA(サービスエリア)』

SAの建物横にある木立を抜けるとこんな絶景。まだ残雪が。爽やか!!

SA建物横の木立。木漏れ日が心地よい。

赤城高原SA

SAを出発後、さらにぐんぐんと高度を増して、全長11キロ、日本一長いトンネル(2014年6月現在、年末に首都高中央環状品川線のトンネルが開通すれば、新宿線のトンネルと合計して約19キロと関越トンネルを抜いて日本最長になる予定 byウィキベディア)『関越トンネル』を抜けて新潟県湯沢町へ。

魚沼産コシヒカリで有名な魚沼エリアは道路両サイドに田んぼが広がる。ひたすら続く山、森、田んぼの風景に、やっぱりこれが自分の中で思う日本だなぁと強く思う。時期的にも稲が伸び始め、山の木々の緑も濃くなり天気も最高。
次の休憩場所『越後川口SA』でお昼休憩。

越後川口SA

展望台から見える信濃川

SA建物入り口近くにある駐車場。身障者用かと思ったらなんと電気自動車用急速充電器の駐車場!

ガソリンスタンドの給油機みたい

残念ながら利用者がいなかったので、どうやって使うか知ることは出来なかった。

関越道(下り=練馬から新潟方面)では三芳PA、上里SA、谷川岳PA、越後川口SA、黒埼PAにあるそうで。それだけ電気自動車ユーザーが増えて来ているんですねぇ。

越後平野をひた走る。田んぼの向こうに見えるのは巻機山(まきはたやま)。20年以上前、あの山越えて間瀬サーキットという所へ自家用車でレース場を走る事が出来るイベントに行った事が懐かしい。コースの中に畑があって、おばあちゃんが畑仕事していたのが未だにハッキリと覚えてる。

日本海東北道(現在無料区間)を走り村上へ

以前は新潟黒埼までだった高速も、今は日本海東北道(現在無料区間)という名称で山形県の県境近くまで開通済。狭山の自宅を出発してから休憩挟んで、5時間ほどで村上に到着。

真っ先に向かったのは祖父が暮らしていた長屋

幼少時の夏の想い出はこの長屋の匂い、祖父、物心付いた時には高血圧の薬の副作用で脳軟化症になり、娘(わたしの母)の顔も忘れていた祖母のしわくちゃな顔、目の前を流れるドブ川、田んぼ、近所の屎尿処理場へ向かうバキュームカー、目の前にそびえる日本昔話に出てきそうな下渡山(げどやま)。田んぼはいやぼや会館という観光施設になり、どぶ川はフェンスに覆われて、長屋だけが昔の面影のまま残っていた。

歩いてすぐの場所に鮭の遡上で知られる三面川があり、名産品の塩引き鮭は我が家の年末年始に食べる定番おかず。

しばし懐かしさに親子3人浸りつつ、村上駅へ。

あれ?駅前交差点角にあったジャスコが無い!?広い駐車場になってる。あそこで当時発売されたばかりのスネークキューブ買って貰ったんだよなぁ。

で、観光案内所で聞いてみたところやはり無くなっていますとの事。ガランとしてて寂しいな。

母が子ども時代暮らしていた借家を探す

村上市の体育館駐車場なら無料で駐車出来ますよと教えてもらい、母が子ども時代暮らしていた借家を探しに昔の町並みを歩く。

60年前の記憶を辿る母、『あれ、ここかな?』という場所に。

ちょうど近所を散歩されていた方と話を聞くことが出来て、やはりこの空き地が昔暮らしていた借家があった跡だそう。道向かいにあるお宅の勝手口を指さして『子どもの頃あの小さな扉からお邪魔していたんだけど、あの頃は大きく感じていた扉があんなに小さかったとは』と感慨深そう。

すぐ数件隣には当時の同級生のお宅もあったけど、留守中。当時を思い出しながら路地を進む母。

わたしもこれで母やご先祖さんのルーツがいくらか分かり、当時の暮らしぶりを想像しながら自分の血がこの土地にゆかりがある事に思い巡らせつつ、村上市内から宿泊地の瀬波温泉へ。

瀬波温泉初体験

宿泊するホテル瀬波観光に到着。スタッフの皆さんニコニコと愛想も良くて(ここがわたしにとって一番重要なポイント)、目の前が浜辺で広大な日本海と海に沈む夕日が見られる絶景の宿。建物は少し古いけど宿泊費の安さは近隣でダントツ。朝食付きでなんと約5,000円。晩ご飯は外で、と決めていたわたし達にはピッタリなお宿!

ホテルで一休みした後、車で瀬波温泉近辺をぶらり散策。道路から少し登った場所にある数ある源泉の一つへ。

与謝野晶子とゆかりがあるらしい。べっぴんさん。

温泉の説明などなど

触ったらヤケドするわよ

温泉卵の作り方が懇切丁寧に書かれている。これなら誰でも失敗せずに温泉卵が作れるはず、って卵持って無いよ!

ボッコンボッコン!と温泉が噴出する音と湯煙。自然のパワーすごいな!と思ったらエアーポンプ入れてるんですって。

EM菌使ってるんですって。

源泉を後にして、道路に出ると足湯を発見。疲れた足を浸すと1日の疲れがふわ~っと抜けていく感覚が。気持ちえぇ~と寛ぐ親子3人。

夏至を過ぎたばかりの6月23日、日の入りは午後7時5分ですって。長いな~昼間。水平線近くに雲が出ているので残念ながら海に沈む夕日は拝めず。でもこの綺麗な日本海に映える夕日を見られただけで充分。

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