バリでの暮らし

バリ島 7月~8月はお葬式の季節

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先日、私が暮らす村の集会場が賑やかだったので立ち寄ってみました。

村の合同葬儀の準備で、lembu(ルンブ)と呼ばれる牛の張りぼてが沢山作られている最中でした。

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村の男性陣が手分けして、テキパキと作業をしています。

写真の男性が私の質問に色々と答えて下さいました。

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『今作っているLembuは、その数だけお葬式する人がいらっしゃる、という事ですか?』

男性そう、村の合同葬儀(ngaben masal)は数年に1回のペースだから、今回は○△人、とその都度作る頭数は変わるんだよ。でもカスター(身分の階級)によっては魚の形などもあるよ。』などなど。

この集会場の前は毎日必ず通るので、日々仕上がっていくLembuを横目に見ながら過ごす事数日。

いよいよ合同葬儀が数日後に迫った日の夕方、子どもと一緒に再度見学に。

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装飾品が沢山付いて、初めの頃とは違い立派な姿に。これらは全てお葬式当日に燃やされます。

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いつも通る度に観光のお客さんが撮影している姿を見ていたのですが、なるほど、これだけの物を作るのにはもの凄い手間が掛かっていますから、写真撮影させてもらったついでに寄付、ってのは大いに『あり』だなと思った私は色々とお話も伺ったし、こうしてブログのネタにもさせて頂いたので、幾ばくかの寄付を。

お葬式が終わった今、お店のスタッフに『合同葬式、村であった?』と聞いては、どれだけ下準備が大変か(1ヶ月以上前からお供え物の準備などをしているそうです)、身内が亡くなった時はこうだった、などなどバリの週間を興味津々に聞かせてもらうのでした。

ちなみにベテランスタッフのチビコマンの暮らす村では、今まで村内8つの地区がお葬式など大きな宗教儀式のある時は合同で行っていて、それはそれは大混雑の長時間に渡る儀式の執り行いで、皆終わったら病気になるほどヘトヘトだったのが、今年からは2つに分けて、4つの地域でやりましょう、となったそうです。

8つの地区が合同、って凄い混雑なんだろうねぇ、と聞くと『そりゃあもう大、大、大混雑ですよっ!』と顔全体で『大変ですっ!』と表現してくれました。

でも喋り方が『ふにゃっ』としているので、あまりその大変さが伝わらないのが残念です。

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satoru

インドネシア・バリ島・ウブド近郊で海外起業した妻と出会い結婚。娘・息子・犬・猫と毎日ワイワイ言いながら暮らしています。 趣味は毎朝自宅2階のベランダから拝むアグン山、朝陽など風景の写真・ドローン撮影。

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